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科学がつきとめた「運のいい人」

13.11.22

貴方は運がいいと思いますか?
と問いかけられたら、貴方はどのように答えますか?

私は何の根拠もありませんが、「運がいい」と答えます。

なぜなら、29歳で独立してから37年間、何とか会社を継続できたのは
運が良かったから、だと思っているからです。

日常的に良く使う言葉でありながら、定義が曖昧な「運」について、
脳科学者の中野 信子先生は、近著で次のようにおっしゃっています。

生物学に”適者生存”という概念があります。チャールズ・ダーウィンが進化論を
築き上げる過程に影響を与えたとされる考え方で、
「生物は環境に最も適したものが生き残る」というものです。

これとは対照的なのが”運者生存”の概念です。
運者生存とは、文字通り
「運がいい者が生き残る」というものです。


”運”というのは、ただ身をゆだねるしかなく、努力しても何とかなるものではなく、
何の手の打ちようもないものなのでしょうか?


中野先生は「運・不運というのは誰の身にも公平に起きていて、その運をどう生かすか、
ということに対して、人は主体的に関わっていける」と考えていらっしゃいます。

運がいい人、というのは「単に運に恵まれている」というわけでなく、運をつかみ、同時に不運を
防ぐ行動や物事の捉え方・考え方をしているのです。

そして、その行動パターンや考え方が、なぜ運をつかみ不運を防ぐことにつながるのか、
そこを探っていくと科学的説明がつく行動パターンや考え方が意外に多くありました。

それらのパターンの中で私の心に強く響いた言葉です。

運のいい人は目いっぱいの愛情を持って人を育てる
運のいい人はあえてリスクのある道を選ぶ
運のいい人は他者を思いやる
運のいい人はひとり勝ちしようとしない
運のいい人は品のある行動をとる
運のいい人は利他行動をとる
運のいい人は他人の良さを素直にほめる
運のいい人は短所には寛容になって長所をほめる
運のいい人はだれかを助けたときこそ「ありがとう」を言う
運のいい人はより多くの人のために祈る
運のいい人は病んでいる人のために祈る

どうですか?皆様の心に響くものはありましたでしょうか。
エピローグで中野先生は

「運のよくなる方法」は意外と誰でもできる事ではなかったでしょうか?
この本を通して少しでもみなさんが幸福をつかみ、幸福な人生を歩んで
行かれることを心より祈念しています!

と、結んでいらっしゃいます。


「MHW」 マイルド・ホット・ウェーブ 試作開発等支援補助金

13.10.21

 予てより開発を進めておりました、「HSP」 ヒートショックプロテインを誘導する 
「新機能パルスヒーター」 が中小企業庁の 「ものづくり中小企業・試作開発等支援事業」 に採択され
補助金の交付が決定しました。

立ち上がり、応答性、加速性の優れた半導体発熱体(ゲルマヒーター)と
当社が長年かけて蓄積してきた ”人体と共鳴するパルス波” を融合させた
遠赤外線パルス波 「マイルドホットウェーブ」 の可能性を
国に認めていただけたと感激いたしております。

創業の理念である 「自己治癒力を高める」 をキーワードとして開発してまいりました、
「ソーマダイン」「レメシス」「レゾフィア」「コスモス」「メディストーンベッド」に新たに
「マイルドホットウェーブ」が加わることになりました。



先日 プロゴルファーの ”すし 石垣”さんが
東海クラシックの前日に来社され、当社ショールームにて痛めた下肢と腹部を
「ソーマダイン」と「マイルドホットウェーブ」で治療しました。
(すし石垣さんは「メディストーンベッド」と「コスモス」のユーザーでもあります)

すしさんは「MHW」マイルドホットウェーブがとても気に入り、
ツアーに持っていきたいということで試作機をお貸しする事になりました。







又試合終了後は村田先生(神経伝達調整 NTA治療)の治療会にて治療を受け、
治療後は心身ともに壮快になったと喜んでみえました。

数日後、すしさんより 「MHW」マイルドホットウェーブのおかげで
とても体調が良いとの御礼のメールがありました。

村田先生 内尾先生 ありがとうございました

13.09.17

お陰様で、孫娘が無事退院することができました。

入院前には、移植された腎臓の拒否反応の防止の為に服用する、
免疫抑制剤の副作用の確認の為、
手術後約1カ月半は入院が必要と聞かされていました。

しかし、手術後すぐ病室にて内尾先生にエネルギーとオーラの調整をしていただき、
また村田先生にも2度NTA(神経伝達調整)治療をしていただいたお陰で、
手術後は一度も痛み止めの薬を飲まないですみました。

また、手術部位が癒着するようなことも全くなく予定より半月近くも早く退院することが出来ました。


改めて当社のセミナーの講師の先生の能力の高さに感嘆すると共に、
お二人の先生のような高いレベルの治療家を養成する事の重要性を痛感いたしております。

お白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)

13.08.23

20年に一度、社殿を建て替える伊勢神宮の「式年遷宮」の
最大の大衆参加行事「お白石持行事」に参加させて頂きました。

宮川河原から採集した「お白石」を御木曳同様に
陸曳・川曳で運び正殿用地に敷き詰める行事です。

平成18年の「御木曳行事」の時は川曳から参加させて頂きましたが、
今回は年も考えて宇治橋近くのおかげ横丁から曳かせてもらいました。

お白石を積んだ奉曳車の白い綱を大勢の人がかけ声に合わせて懸命に曳く姿は、
見てるだけでも感動的ですが、参加してずっしりと重い白綱を曳かせて頂くと、
お白石の重さと共に白綱を曳く数百人の奉献団の方々の想いが感じられ汗を拭くのを忘れるほどでした。


宇治橋を渡ってお祓いが済んだ白石を白い布で丁寧に包み、
遷宮行事以外絶対入れない荘厳な雰囲気が漂う新正殿の瑞垣内に置かせて頂きました。
その時の清々しい感覚は今でもはっきりと思い起こす事が出来ます。

「式年遷宮行事」に参加する”ご縁”を頂きました伊勢市の橋本様ご夫妻に心より御礼申し上げます。


宮後町奉曳車

宮後町奉曳車


新正殿

新正殿

心優しい吉田選手

13.08.09

月曜日、吉田沙保里選手が9月にハンガリーで開催される世界選手権前の追い込み練習中にもかかわらず、
入院中の孫娘の見舞いに来てくださいました。

子供が大好きで心優しい吉田選手は小児科病棟の子供達にサインをしたり、
一緒に写真を撮ったり大活躍で、
患者さんの家族と院長初め多くのスタッフの方々に感謝されました。

孫娘は2年半前から腎臓病で入退院を繰り返し学校にも行けない日々が続いておりましたが、
お陰様で体は病んでも心は病むことはなく、
親に対しても一度も恨みつらみを言ったことがないそうです。

2年半1日たりとも休めない毎日10時間の腹膜透析が続きましたが、
周りに気を使ってか決して弱音を吐く事なく、
逆に明るくふるまう孫娘が不憫でなりませんでした。

しかし
3月に正式に腎臓移植が決まってからは、
普通の生活に戻れる希望と新開発の
「マイルド・ホット・ウェーブ」の効果なのか、
徐々に体力も回復して4月からはほぼ毎日学校に行けるようになりました。


移植手術前の抗がん剤投与や血漿交換に続き、
移植後も免疫抑制剤の投与等のため、
入院期間も2ヶ月と長いのですが、
吉田沙保里選手のエネルギーをいただき、乗り切ってくれる事と思います。


一昨日、見舞いの御礼を兼ねて吉田沙保里選手の応援に行ってきました。

クーラーもなく扇風機だけの練習場は見学しているだけでも汗だくですが、
世界選手権に出場する4人の選手を含めた20人以上の選手達が、
大きな掛け声をかけながら練習する姿はやはり”凄い”のひと言でした。

怪我の為に練習に参加できず、一人で黙々とトレーニングに励む選手達が、
一日でも早く復帰できるように「マイルド・ホット・ウェーブ」を
ソーマダインアクシーにセットして治療させていただきました。

暑い練習場ですが、
「身体の芯から暖かくなる感じでとても気持ちが良い」
と喜んでいただけました。


大関 稀勢の里関 ご来社

13.07.29

名古屋場所 7日目(7月13日)の夜、稀勢の里関が、
静岡県裾野市の植松先生の治療を受けるために、
当社ショールームに来られました。

場所前から左肢関節を含め体調が万全ではなかったのですが、
3代目若乃花以来15年ぶりの日本人横綱の誕生がマスコミで騒がれ、
治療を受ける時間の余裕がなかったとの事でした。

当日までの成績は4勝3敗でしたが、
植松先生の治療を受けた翌日からは両横綱を含め7連勝しました。

残念ながら千秋楽に琴奨菊関に負けたため、
来場所での横綱誕生の可能性は大変難しくなりましたが、
今後の活躍がとても楽しみです。



植松先生はご自身がとことん格闘技を研鑽されただけあって、
独自の視点で治療されますので、
フィギアスケートの高橋大輔選手も含め多くのアスリートが来院されて見えます。


稀勢の里関の治療をじっくりと拝見させていただきましたが、
患部のみならず全身のバランスを多岐に亘って診断する、
システマティックで繊細な治療に感嘆いたしました。


稀勢の里関は私の3倍以上の体重にもかかわらず、
とても感覚が鋭敏で、
当社レメシスのFB(フィールドビーム)の光の作用も敏感に反応されました。


又、新開発のマイルド・ホット・ウェーブ(MHW)も気に入っていただき、
ポータブルタイプ^を作ってほしいと要望されましたので、
私の開発マインドにまたまた火がついてしまいました。


生涯健康の秘訣とは?

13.07.19

8月4日(日)京都にて「病気にならない」「病気を治す」カラダづくり講座のセミナーが開催されます。

基調講演は堀田忠弘先生に
「生涯健康の秘訣とは?」についてお話しいただきます。

堀田先生はご著書「体と心から毒を消す技術」で 
すべての結果に原因があるようにどんなささいな症状にもはっきりした原因が存在する。
そしてガン、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、高血圧、糖尿病、心臓病、脳血管障害、
関節リウマチ、ぜんそく、不妊症、うつ、パニック障害などいろいろな病名があって、
一見どれも違う要因からなる病気のように見えますが、
根底には共通する原因があります。

それは

①有害物質(食品添加物、残留農薬、有害金属など)による汚染
②腸内細菌のバランスの乱れ
③必須栄養素の不足
④自律神経(血管や内臓を調整している神経)のアンバランス
⑤環境汚染(電磁波、住宅建材、生活用品など)
⑥不自然な生活習慣
⑦酸化した油の過剰摂取
⑧冷え

そして8つある原因の中でも
①の有害物質による汚染が深刻です。
と述べられています。

第2部は,
安全な食べ物ネットワーク(株)オルタ―の西川代表に
「知っているようで知らなかった食の現実」

いわもと接骨院、岩本院長に
「解毒の重要性と9.11(NY) 被災者の治療報告」

岸本クリニック 岸本院長に
「波動の乱れが病をまねく」

(株)アルラ 岩月社長に
「健康の決め手は住まいにあった」

国際和合医療学会、常任理事、高輪クリニック 陰山院長に
「テーラーメイド健康法の実際」

をお話しいただきます。

またパネルディスカッションは「新しい日本を輝いて生きる知恵」
をテーマに講師の先生方にご討論いただきます。

・現在病気に悩んでいる人
・病気を予防して健康で長生きしたい人
・平穏な心を維持したい人
・家族の健康を守りたい人
・自分の潜在能力を高めたい人
・自分らしい人生にしたい人

ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます。


講演会の詳細はこちらから
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吉田沙保里選手と栄監督

13.07.02

 日曜日、女子レスリングの吉田沙保里さんと栄監督ご夫妻を囲み友人たちとゴルフをしました。

吉田沙保里さんは、アテネ、北京、ロンドン、とオリンピック3連覇(世界選手権13連覇)を果たし、
アレクサンドル・カレリンの「霊長類最強男子」にちなんで「霊長類最強女子」とニックネームを
付けられましたが、普段の彼女はいつも気取らず、
素直でとても優しい女の子です。

私は今までどのような状況においても
彼女の不機嫌な顔を見たことがありません。


 吉田沙保里さんとは6年前に栄監督の先輩の了徳寺学園大学の野田哲由教授の紹介で、
至学館大学の女子レスリング部を始め運動部の選手達の怪我の治療と予防に
当社製品「ソーマダイン」と「レメシス」を使っていただくようになり、
親しくお付き合いさせていただいております。

 女子レスリング部の練習を何度も見学させていただきましたが、それは”凄い”のひと言です。

ウォーミングアップから最後の個人別のトレーニングまで、
練習時間の長さと内容の濃さにいつも圧倒されてしまいます。

当然怪我も多いのですが、彼女達は少々の怪我では練習を休みません。
テーピングをして当たり前のように練習する姿には胸を打たれます。


選手たちのほとんどは親元と遠く離れた合宿所生活ですが、
栄監督は以前はご自宅を合宿所とする程、選手達の面倒をよく見られます。

練習はとても厳しいのですが、栄監督のお人柄もあり決してピリピリとした感じではなく
監督と選手達が強い絆で結ばれた家族のような雰囲気が漂っています。

今後も栄和人名伯楽の元、吉田沙保里という偉大な先輩のうしろ姿を目標として、
ひた向きにレスリングに打ち込む選手達を応援してまいりたいと思っております。

「人生の指針」

13.06.24

私には人生の指針としている言葉があります。

それは私の気功の師である、矢山利彦先生から教えていただいた
「人間死ぬまで、発展途上人」
と言う言葉です。

座右の銘という程大袈裟なものではありませんが、私の人生にとってなくてはならない言葉となっております。

自分自身の「不甲斐なさ」「至らなさ」「未熟さ」などで落ち込んだときには
「そうかまだ発展途上人なのだから、これから頑張れば良いのだ」と励ましてくれますし、
また逆に自分の心に「慢心」「 傲慢心」が芽生えたと感じた時には、
「まだまだ発展途上人のくせに、偉そうにしては駄目だ」と諌めてもくれます。

そして、矢山先生にはもう一つ当社が開発に際しての基準としている
「人間は治るようになっている」
という言葉も頂きました。

矢山先生と知り合って間もない頃に、私がいろいろな病気の治し方を質問しますと、先生は
「どのような病気であっても治し方の基本は生命中枢の働きを正しくする事」
「人間は治るようになっているのだから、生命中枢(免疫系、内分泌系、自律神経)の働きを阻害している、
原因を見つけて排除することが大切だ」
と教えてくださいました。


その教えを指針として、人間の治癒力を元に戻し、そして促進することが出来る、
微弱電流治療器そして宝石光線や薬石などの自然のエネルギーを応用した器械、
野菜や花などの植物を主原料としたグッズ等を開発してまいりました。


これからも「人間死ぬまで発展途上人」という言葉を励みとして、
「今に生きる」日々を過ごせましたら、これに勝る幸せはありません。





澤田先生の合宿セミナー

13.06.07

京都嵐山で開催されました、当社学術アドバイザー澤田裕介先生の12回目の合宿セミナーに参加させていただきました。

今回は「シルクロード・文明と宗教の坩堝」というテーマで、
①シルクロードの地理と歴史
②多彩な哲学と宗教の東西交流(ゾロアスター教とグノーシス思想)
③聖書ストーリーとその展開(宗教とは何だろう)
などをお話しいただきました。
















6年前の「禅の悟りに至る道筋を十枚の牛の絵で表した、十牛図」から始まり、
「天台密教と真言密教」 「アカシックレコード」 「般若心経」 から
「古神道」 「キリシタンとキリスト教」 そして
「唯識思想から十牛図を読む」 など
ご講演のテーマは多岐に亘ります。


お陰様で私は12回全て出席させて頂いておりますが、澤田先生のご講演は
それなりには知っているつもりだけど、良く理解出来ていない題材をいつもとても解りやすく
お話しいただけますから助かります。

そして解説だけではなく、教科書や参考書で述べられている事項を、
「なぜなのか?」 「本当にそうなのか?」
と深く読み解かれて、常に澤田先生独自の考察を加えてお話しくださいます。

特に「般若心経を読み解く」のご講演は私には衝撃でした。
般若心経は若い時から興味があり数々の解説書を読んでいましたので、それなりに理解していたつもりでしたが、
全く新しい視点での澤田先生の解釈に「目から鱗」というか、自身の浅学さと、勝手な思い込みの恐さを痛感いたししました。

それからは、世の中出来事すべてを
「新聞に書かれているから」 「専門家が言うから」 と鵜呑みにするのではなく、
常に自分の考えを明確にするよう心がけております。

残念ですが今の世の中で、操作されていない、又恣意的でない情報はありません。

「HSP」 ヒート ショック プロテイン

13.05.30

先月の仙台のNTAセミナーの際に、社員と先生方に乗せられて、つい「ブログを始めます」と約束してしまいました。

それ迄ブログを始めるなどと考えてもいませんでしたが、予てより人から誘われたり、頼まれた場合に迷った時は断らないと言っていた手前もあり断れなかったのが本音です。

どれ程続けられるか分かりませんが「私の思い」にお付き合いいただけましたら幸甚です。

私は今「ゲルマヒーター」の魅力にはまっています。
ゲルマヒーターはテフロンに金属原子、非金属原子を加えてテープ状に成型した半導体発熱体です。

「ゲルマヒーター」は電子の動きが活発で少ない電力でも発熱速度が速いという特性により、従来の抵抗発熱体では実現が不可能だった、「HSP」ヒートショックプロテインを誘導する、遠赤外線のパルス波を発生させることが可能となりました。

それによって当社の器械「ソーマダインアクシー」「レメシス」と共鳴した遠赤外線ホットウェーブ装置の開発がスタートいたしました。


皆さんは「HSP」をご存知ですか?
私は数年前に愛知医大の伊藤要子先生の講演で知りました。
HSPが増加しますと
①生体防御作用が高まり
②免疫機能が向上
③血液が良くなる
④乳酸の産生が遅れます
⑤代謝が活発になり
⑥老廃物が汗から出ます(デトックス)
⑦エンドルフィンが誘導され痛みが緩和されます、そして
⑧老化を予防する
などの効果が期待されるそうです。

「HSP」を詳しく知りたい方は、愛知医大准教授 伊藤要子先生の
からだを温めると増える HSPが病気を必ず治す



加温生活 「ヒートショックプロテイン」があなたを健康にする



をお読みください。

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