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口腔内の健康を考える ~高機能歯磨き剤~

16.12.16

ギネスブックによりますと、人類史上最大の感染症は歯周病だそうです。
医療先進国アメリカでは、生活習慣病と口腔内細菌が二大病因であるとして、
「歯科内科学会」が設立されました。

口腔内細菌は油断すると、脳卒中、心臓疾患、
糖尿病、認知症
の進行につながるなど、全身の病気に関係しています。

特に、歯周病菌は心疾患、動脈硬化、感染症内膜炎、細菌性肺炎、
慢性閉塞性肺疾患、低体重児、早産、高脂血症、関節リウマチ
などの
病気の原因になってきていることも解ってきました。


それでは、どんな歯磨き剤を使用すれば良いのでしょうか?

洗浄性、殺菌性を求めた歯磨き剤・・・毒性も高い!?
安全性を配慮した歯磨き剤・・・・・・洗浄性、殺菌性が低い!?

口の中は粘膜で出来ていて、特に舌下は心筋梗塞のお薬”ニトログリセリン”の舌下錠が
あるように非常に吸収されやすい場所です。
毎日使う歯磨き剤も舌下から吸収されるので、注意が必要です。

多くの歯磨き剤に含まれるもの

ラウリル硫酸ナトリウム(石油系合成界面活性剤)
口内粘膜から吸収しやすくダイレクトに血管に入り、15秒で心臓に達し、目の裏や肝臓、
女性の子宮等に蓄積します。若年性白内障の原因の一つだとも疑われています。
味覚障害が多いのも、合成界面活性剤が舌の表面の細胞を溶かし、破壊しているのが
原因だと言われています。

フッ素
水道水フッ素化地域のガン発生率が非フッ素化地域よりも高いという報告があります。
フッ素入りの歯磨き剤によっても発がん率が高くなり、水道水フッ素化に劣らない
重大な問題であると指摘されています。

その他にも多数の化学物質が含まれています。

◎これからの歯磨き剤に必要な条件

□ 安全性・・・毎日の口腔ケアには食べても大丈夫なほどの安全性が必要

□ 高い洗浄力・・・安全でも高い洗浄力を持ち、細菌と真菌の両方への殺菌効果・抗菌効果が必要

□ 研磨剤・・・エナメル質の損傷があるため、日常用としては無いほうが良い

□ PH調整・・・口腔内を中性かアルカリ性に保ち、エナメル質の損傷を防ぐ

□ 還元力・・・還元力で口腔内の酸化臭と細菌の繁殖を抑える



これらの歯磨き剤に必要な条件をすべて満たし、安心してお使いいただけるよう
全成分天然由来にこだわって「ジェムペースト」を開発しました。

ジェムペーストの特徴

① 全成分が天然由来で、飲んでしまっても問題のない食品レベルの安全性を持っています。

② 主成分「バイオミネラル」は、強いアルカリで優れた洗浄力がありながら、皮膚細胞を傷めることはありません。

③ 研磨剤は使用せず、強いアルカリと還元力、バイオミネラルに与えられた特殊振動で安全に汚れを落とします。

④ PH10以上の強いアルカリの力で歯の汚れを浮き上がらせます。また、マウスウォッシュとして使用すると酸蝕歯の予防としても
有効です。(細菌はPH9.0以上になると不活化性化し、増殖できません。)

⑤ 強い還元力を持っています。(約-200mV)酸化した口臭による悪臭も、ジェムペーストの還元力で緩和されます。
また、イオンバリアの働きで歯垢や歯石の再付着を防ぎます。

⑥ 悪玉菌やカビ菌への殺菌力と抗菌力を持っています。歯周病菌に代表する「ジンジバリス菌」と口腔内の真菌(カビ菌)
「カンジダ菌」で殺菌力と抗菌力の効果が(財)日本食品分析センターの試験で確認されています。

⑦ A型インフルエンザウィルスに対して、5分間並びに30分間の処理によって、検出限界以下にまで感染症ウィルス力価を低減
させる
ことが確認されました。

⑧ ノロウィルス(ネコカリシウィルス)に対して、5分間並びに30分間の処理によって、検出限界以下にまで、
感染性ウィルス力価を低減させる事が確認されました。

⑨ 惑星宝石学に基づく特殊な方法で、宝石の波動を取り込んでいます。(ジュエルレメディ)
(トパーズ、ルビー、パール、コーラル、エメラルド、ムーンストーン、ダイヤモンド、サファイア、サードオニキス、キャッツアイ)





◎ こんなお口のトラブルはありませんか?

・歯の汚れが落ちにくい

・歯や歯ぐきが痛みやすい

・歯石や歯垢が付きやすい

・いつも口臭が気になる

これらのトラブルを予防し、そして解消する高機能歯磨き剤

「ジェムペースト」

新年早々にご案内させていただきます。